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■ 今までに皆様からお寄せ頂いた本件に対するご意見 その1 皆様からのご意見・ご感想を募集するコーナーを、7月上旬に新設して以来、毎日多くの投稿が寄せられています。 制度の不備や是正措置を指摘するもの、怒りや不安を訴えるもの、多種多様な投稿がありました。 皆様からのご支援に感謝いたします。 ご意見募集のコーナーは、少し手狭になりましたので、初期のご意見はこちらに移動しました。 投稿日時順に整理してあります。受験生たちの生の声をお聞き下さい。 ■ コメント 何よりも本件が「司法」に関わる問題であることを、関係者には忘れて欲しくない。「不公正状態」の放置は司法にとって自殺行為である。事態を穏便に収めることが常に最善の解決策ではないことを、関係者に強く訴えたい。-- 関西地方の受験生 (2007-07-08 23 44 03) 漏洩などなかった事にして、得点調整はこっそり行うという話を耳にした。正面から漏洩を事実認定して、是正措置を正面から行うと、司法試験の権威が傷付くからだという。このさいはっきりさせておきたい。本件で不透明な処理をすれば、疑惑がいつまでも残り続け、司法試験の権威も崩され続けるだろう。秘密を墓場まで持って行くことが美徳とされた時代は過去のものになった。小学生新聞にまで「ずる」と書かれたのみならず、この「ずる」を隠蔽しようとする恥を知れ。 -- 今年の受験生 (2007-07-09 00 32 47) 昨日、「落ちた夢」を見た。 9月の合格発表日、おれの名前がないんだよ。 順位は2300番。あと一歩だった。 悪い汗をかいたよ。あぶら汗だ。 うなって、ハッと目が覚めたとき、それはもう汗びっしょりだった。 死ぬかと思ったよ。 冷静に考えて、慶応のせいでおれが落ちたら、気が狂いそうになる。 なんで不正をやった連中が受かって、そのせいでおれが落ちるんだ。 とうてい理解できないよ。 ぜったいにおかしい。 ぜったいにおかしいよ。 みんながそう思ってるはずだ。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 15 54) 新司法試験の志願者のうち、社会人の割合が激減するだろう。 今でも減っているけど、こんな減り方では済まない。ガタガタになる。 インチキで合否が分かれる試験に、今ある職を捨てて挑もうとする馬鹿はいない。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 16 22) 司法試験でこんな不公正は許されない -- 名無しさん (2007-07-09 02 17 55) この問題が発覚してからもう3回も不合格の夢を見た。短答式でいくら高得点をとったところで、漏洩されれば容易に逆転されてしまう。最低限、得点調整を行うことは公平性を確保する生命線ではないだろうか。いつまで法務省は発表を引き伸ばしにすれば気が済むのだろう。毎日、気が気でない生活が続く。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 30 12) 日本国の司法を担う者に資格を与える国家試験が、たとえ一回たりとも横一線でないことがあってはならない -- 名無しさん (2007-07-09 02 34 49) これは全ての法科大学院関係者の品位と資質が問われる問題だ。去年も同じような不正疑惑が慶應にあってヒアリング沙汰にもなったのに、事なかれ主義で何もしなかった司法試験委員や法律学者、そして法務省。恥を知るがいい。我々は忘れない。彼等が、社会の不正に対して、法曹を目指して真摯に勉学に励んでいる者の人生に対して、どれだけ無関心であったのかを。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 39 34) そもそも権力側の人間の良心に期待することでしか公平性を担保できないという制度がおかしい。「権威のある人間の良心」が期待できることを前提に社会制度を運営するならば、行政法なんて必要ない。今回の件は行政法の大切さと、ある行政法学者の人間性の低劣さが良くわかった皮肉な事件だった。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 43 37) 考査委員がロースクールで生徒を指導しているという現状は、開成や灘の高校教師が東大の入試問題を作成するようなもの。不正が起こらない方がおかしい。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 45 10) 植村の闇答練に参加した人間は、植村が考査委員であることを知っていた以上、自らが積極的に不正に加担していたと言わざるを得ない。こんな連中に人を裁く資格がないことは明白。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 48 09) 大学院進学にあたっては地元のローしか考えていなかった。もういい年であるし、万が一何かあってもすぐに帰宅できる距離のところを選んだ。当然考査委員の有無などを基準に選んだりはしない。まさかこのような不正がはびこっているとは思いもしなかったからだ。それを、こともあろうに考査委員のいないローにいく人間=馬鹿などという主張をするものまでいる。私から見れば人格崩壊者にしかうつらないが、一期未修者には多くの社会人受験生がいることを看過してはならない。我々は徹底的に腐った司法を世に知らしめる。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 51 48) 法務省が今回の新司法試験で漏洩はなかったと認定するのなら,実質的な漏洩の解禁に等しい。ウチのローにも考査委員である教授がいる。漏洩解禁になったら当然来年から答練と採点サービス以外の方法で出題論点と必須判例の指摘をしてもらうつもりだ。そんな真似はしたくはないが,それが法務省の決める新司法試験の新しいルールなのであればしかたがないだろう。法務省には不正による利益享受は一切容認しないという姿勢を見せてほしい。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 54 31) 今回の事件が与える影響は計り知れないものがある。すでに来年以降の受験者も、試験の公正さに疑義が生じており、まともに勉強しても受からないという意識が芽生えている。法務省・文科省は徹底的に調査をしたうえで適切な処置を施し、公正さを確保することが急務であろう。長引けば長引くほど、その影響は大きなものとなる。 -- 名無しさん (2007-07-09 02 59 12) 慶應を除く法科大学院はなぜ動いていないのであろうか。数年間面倒をみてきた受験生に対する愛情があるのであれば、自らの教え子に対して降りかかろうとする不利益を全力で排除しようとするものである。自らの地位の安定ばかりを考えるようなものは教員としてふさわしくない。今、声を上げて立ち上がらないでいつ立ち上がるのだろう。受験生にいつまでまかせるつもりなのだろうか。 -- 名無しさん (2007-07-09 03 04 36) 私は慶應ローの修了生が被害者顔しているのが許せない。試験問題を見た段階で母校の不正に気付いたにも関わらず、何の声も挙げなかった。それどころか、事件が報道されて自分達が逃げられないとわかるや否や、被害者顔をするという厚顔無恥には呆れてものが言えない。事件の発端となった慶應ローのブログ主は特定されて、ネット上で実名まで晒されるという報復と迫害を受けています。卑しくも社会正義の探求者である法曹を目指す立場にありながら、身内の不正から目をそらし、しめしめと不正の恩恵に預かろうとするなど笑止千万。法曹への適性という観点からいえば、慶應修了生はミートホープの社長と変わりません。こういう連中に裁かれたいと思いますか?こういう連中に人生の一大事を託したいと思いますか?少なくとも私は思わない。 -- 名無しさん (2007-07-09 03 04 55) 理事達が謝罪会見まで開いたにもかかわらず、事件が発覚して半月が経とうとしている現在においても、慶應義塾大学法科大学院のホームページには一言のコメントも掲載されていない。コンプライアンスという概念は、どうやら慶應法科大学院にとっては火星の理論であるらしい。恥というものを知らない法科大学院が、恥というものを知らない法曹を世の中に送り出そうとしている。日本の未来は灰色だ。 -- 名無しさん (2007-07-09 03 09 07) 本試験問題をそのまま漏洩しなければ許されるならば、もはや司法試験は国民のために法曹適格者を選別する資格試験ではなくなり、リーク情報の収集をして不正な恩恵を受けた者がほくそ笑み実直に法を学ぶ人間が落とされるライアーゲームと変質することになる。-- 名無しさん (2007-07-09 03 10 41) 疑惑の追及にどこまでも消極的な法務省。自分達の保身しか考えていない司法試験委員。こんな連中が支えている制度に信頼なんてできるわけがない。 -- 名無しさん (2007-07-09 03 12 34) 私は亡き祖母の墓前で毎日祈っております。早く合格する姿を見せてあげたかったが間に合わなかった。それでも必至でガムシャラに勉強をしてきた。少しでも早くいい話を届けてあげたかったから。だからこのような不正を見過ごすわけにはいかないのです。 -- 名無しさん (2007-07-09 03 15 03) 国会が再開された後には民主党がこの事件を追及してくれるらしい。その前に法務省がお手盛り調査をしただけの事なかれ判断をするようなら、日本の司法への信頼は回復不能に地に堕ちる。もしもそんなことをするようならば、法務省は社会保険庁と一緒に解体した方がいい。 -- 名無しさん (2007-07-09 03 18 37) 今回の事件によって、司法に対する信頼は地に堕ちました。この国の法のあり方や規範意識を啓蒙すべき法学学者が、このような見え過ぎた結果重視の点数稼ぎをなした暴挙を、絶対に許してはならないと思います。法科大学院構想の理念を信じ、会社を辞めて3年間も身と神経を削りながら血を吐き砂を噛む思いで勉学に励んだ挙げ句の一振りめが、社会常識やモラルの欠片もない学者、しかも公権力の不正を防止することを理念とする行政法の学者による不正が関与した試験であったという笑えないブラックユーモアがここにあります。 -- 名無しさん (2007-07-09 03 25 05) 公正なルールの下で勝負したからこそ、自身の合格を誇り、不合格を受け入れることが出来るのではないでしょうか。このままでは今年の新司受験生はどこにも行けない。私は直接の利害関係人ではないが、今年の受験生はあまりに可哀想だ。 -- 旧試受験生 (2007-07-09 03 31 09) この期におよんでもトカゲの尻尾切りで事件を終わらせようとしている法務省を心の底から軽蔑します。 -- 名無しさん (2007-07-09 03 32 41) やはり慶応大学全員不合格+ノーカウントしか手がないと思います。憲法、行政法、刑法、刑事訴訟法、民法と主要8科目のうち5科目が流出している以上、彼らを受け入れる余地はありません。また採点基準でカバーできる範囲も超えています。慶応大学の学生は、慶応大学にこそ文句をいうべきで、法務省に文句を言う筋合いではない。-- 井上 (2007-07-09 03 58 05) もしこれが原因で不合格になれば、私達はこの怒りをどこに向ければいいのでしょうか。なぜ植村教授はこの程度のことが分からなかったのでしょうか。なぜ慶應ロースクールは組織的関与を否定するのでしょうか。なぜ法務省は漏洩はなかったと認定するのでしょうか。こんな汚れた司法を誰が信頼してくれるのでしょう。 -- 名無しさん (2007-07-09 04 08 53) 法務省は本件疑惑について「漏洩にあたらない」との事実認定をするのであれば、「漏洩」の定義について明確にすべき説明責任がある。短答式憲法において、行政法の教授が憲法の判例、それもわざわざ一つだけの判例を事前に学習するようメールをした行為についても漏洩でないというのであれば、いったい何が漏洩にあたるのか。行政法の答案練習会を実施した行為に論点をずらすことで、確実に漏洩された問題を回避することは許されてはならない。 -- 名無しさん (2007-07-09 05 10 34) 文科省が答案練習会の実施の調査を開始した点についても、答案練習会を行うことのみが問題なのではない。授業中に漏洩をすることも可能なのであるから、授業内容の吟味をしなければ調査とはいえない。また、考査委員のみの調査であれば、他の教授・准教授を利用した答案練習会は調査の対象外となる。このような抜け道だらけの調査を国民が見逃すわけはない。 -- 名無しさん (2007-07-09 05 14 11) 法律家がこんなことをして良いの?っていうか、こんなことする人でも法律家って呼ばれちゃうんですね?個人的には、こんなズルイ人は法律家の世界から退場させて欲しい。でないと、法律家ってだけである程度信用しちゃうから、紛らわしいよ。それと、これからの人生とか、中には命までかけて司法試験受けてる人いるみたいだから、今回の試験は無効にした方が良いと思う。あと、有名大学だからって特別扱いするのはズルイ。他の大学に与えてきたような罰を与えないと。なんか、政治家だから多少悪いことしても許されるみたいなのと似てる気がするし。身分の固定化みたいで、公正さなんか少しも感じないから。-- 名無しさん (2007-07-09 05 59 15) すげーむかつく!!公正の観念が分からない法科大学院や教授はこの世界からいなくなればいい。 -- 名無しさん (2007-07-09 07 02 35) このまま漏洩情報を得て受験した慶應の受験生と他の受験生との間の得点調整を行わないというのなら、やった者勝ち。法務省も不公正な試験を黙認することになる。到底納得できない。 -- 名無しさん (2007-07-09 08 39 21) 三振制度、合格者数をはるかに超える法科大学院の定員と教員の不足。このような状況で法科大学院間の過当競争が生ずるのは中学生でも予想できることです。「信頼」だけで試験の公平性が担保されると信じているのなら、言葉は汚いが「真正の馬鹿」としか言いようがない。あるいは、仲間意識、師弟関係、法学界の権威主義、保身のために具体的に行動できない法曹・法科大学院関係者が、「信頼関係」を盾に自らの不正義を正当化したいだけでしょう。しかし、今回の事件とこれまでの対応は、新卒就職資格や仕事を捨てて法科大学院に入学し、三振制度の重圧の中で必死に勉強してきた受験生に対する仕打ちとしては酷すぎるのではないでしょうか。法務省・文部科学省・法曹関係者・法科大学院関係者が、この問題を小手先の対応と時間の経過で解決するつもりであるとするならば、恥を知れと言いたい。現実を直視して正しく行動できない人々が、どの面下げて法曹養成に携わり、法を教えるのでしょうか。全ての法科大学院関係者が、行動で受験生に対する誠意を表し、試験の公平を実現することを期待します。少なくとも、法科大学院・新司法試験制度の見直しと改善、漏洩問題の徹底調査、問題を起こした大学への厳正な処分は必須であると考えます。-- 理系出身の受験生 (2007-07-09 11 02 40) 考査委員就任の際、倫理試験を課すべきではないでしょうか。例えば「やはり自分の教え子に合格して欲しい」というような質問項目を設け、YESと答えた者は不合格とすべきでしょう。一般の方は、それでは厳しすぎる(教え子を合格させたいのは普通)と思われるかもしれません。しかし、司法試験とは「合格に値する人間が合格すべき試験」なのであって、考査委員は「合格者の能力水準の担保」を先ず第一に考えるべきなのです。直前の(超効果的な)詰め込み教育により「合格者数を維持したかった」などという見解を臆面もなく口にする人間には、もともと司法試験に携わる資格が無かったと言うべきでしょう。なお、本件は新科目である「行政法」ゆえに発生した面が否定できないと思います。おそらく今年度の試験は行政法の出来・不出来が合否を大きくわけることとなるでしょう。長年主要科目として重視されてきた六法ではなく、新参者の科目が合否のキャスティングボードを握ってしまう現状はバランスを欠いているように思えます。国会議員の方もおっしゃっていますが、試験科目の見直しも必要ではないでしょうか。行政法は「選択科目」と同じ位置づけに戻すべきではないかと思います。 -- 関西の受験生 (2007-07-09 11 23 11) 公法18問に関しては、 慶応のメーリングリスト者の正答率とそれ以外の受験生の正答率を、発表するようにお願いしたい。 この正答率に相当の差があるとしたら、漏洩の効果が明確に立証されることになります。この点は是非、法務省に明らかにして欲しいです。 -- 三振候補生 (2007-07-09 13 17 25) この事件の過去スレを読んでみたが、慶応のロー生の傲慢な態度は読んでいて腹が立つ。本件を、漏洩してもらえない下位ロー生の僻みと受け取るとは何事か。本試験の出題の事前漏洩など、ありえないのが当たり前である。慶応生は、いつからこのような浅ましい人間の集団に成り果てたのか。 -- 社会人 (2007-07-09 13 25 48) 慶応が行った、疑惑の民事模擬裁判の、事案・資料の提出を文部化学省ならびに法務省は是非調査して欲しいです。公法以外での不正の疑いのある科目についての調査も手を抜かないで下さい。手を抜かれると官庁ぐるみで裏でつるんでいるという疑いを持たれかねません。 -- 氏名黙秘 (2007-07-09 13 31 10) ほとんどの新司法試験受験生が世間一般では理解しえないほど頑張り、いろんなプレッシャーに耐えてるかよく知ってます。こんな不公正がまかり通るのは断じて許せない。日本人特有の灰色の決着はダメだ。関係省庁は誰からもやはりとバカにされ残るのは深い不信感と閉塞感、絶望感です。白か黒しかないとなれば黒以外に有り得ない。これを白や灰色で終わらせるなら結果的により大きな災難が関係方面に降りかかることとなる予感もします。インサイダー取引でボロ儲けしたのを知っても、何等お咎めがない以上に絶望感や恨みが世を覆いますよ。私はスポーツマンであり受験生ではないがすぐ身近に物凄く頑張ってる人を見てます。陸上競技で1秒を争ってるのにズルで勝つようなもの。気の毒でしょうがない。絵に書いたようなアンフェアーだ。同じグランドで闘うのが嫌になるはず。社会正義が衰えた国はますますダメになる。年金問題も含め、よその国なら暴動が起きますよ。マスコミももっと真剣に報道しないと、使命を果たしたとはいえないです。役人さん達に自浄機能がほとんど無いのならマスコミがしっかりしないと。-- スポーツマン (2007-07-09 15 56 47) 考査委員が直前期に本試験のモデル判例をメーリングリストで流しても何のお咎めもなしというのなら、来年からは勉強するよりもそういう情報を収集することを第一に考えて対策をせざるをえません。安心して勉強ができないような制度に法務省はしたいんでしょうか?-- 現役ロー生 (2007-07-09 16 00 12) 今回ばかりは、法務省・試験委員会も徹底的に答練の影響を査定し、得点調整を行うものと信じたい。これまでも、幾度となく、「グレーな」噂や制度(丙案)があったが、今回は明らかに「黒」。そのまま放置されたら、「司法試験って一体何なのか?」ということになる。-- 一受験生 (2007-07-09 16 06 49) 法務委員会で民主党の平岡議員が長勢法務大臣に今回の件について質問をしていたんですが、長勢法務大臣の見るからに興味のなさそうな応対に驚愕するとともに怒りを覚えました。あんな人間に法務大臣の資格はないと思います。国会再開後の民主党の追求に期待しています。-- 名無しさん (2007-07-09 16 15 44) 漏洩発覚からもう随分たつというのに、この件について文章化しようとするといまだにこみ上げる怒りのせいで言葉にならない。ただでさえ発表待ちの3ヶ月はつらいのに、そのように穢れたものの審判を待っているとあっては余計につらい。私には、次年度のロー受験を控えた友人がいる。このままの状態が続けば、私はその子に「漏洩を期待して大規模校を受験しろ」と進路指導するだろう。そして、「どこのローがどれだけ漏洩しても合格できるくらいの学力をつけて卒業しろ」とアドバイスせざるを得ないだろう。でも、自分が人生を賭けてきたものにたいして、そんな評価しかできないこの怒りが、むなしさがわかるか? 法務省。 -- 名無しさん (2007-07-09 16 22 16) 大宮ローでも採点基準の漏洩があったとの報道があったが、何故法務省はこの疑惑をも隠蔽しようとするのだろうか。不正に対して事なかれ主義を貫くような組織に民主主義国家の法を担う資格などない。恥を知れ。 -- 名無しさん (2007-07-09 16 45 48) 早く対応策なり是正措置の方向を発表して欲しい。生活かかっているんです。 -- 仕事やめてローに行った受験生 (2007-07-09 20 36 52) 得点調整や没問にしても、それによって順位が下がって不合格になってしまう人間が発生してしまう。植村教授と慶應がやったことは色々な意味で取り返しのつかないことです。多くの人間に迷惑をかけて司法制度への信頼に泥を塗った者には厳罰を下すべきです。それができないのならば司法への信頼は画餅でしかありえません。 -- 名無しさん (2007-07-09 20 44 21) いまさら何を・・・ -- 名無しさん (2007-07-09 21 03 40) 以前に大企業の不祥事があったときに慶應の商法学者がコンプライアンスを口にしていたと記憶しているのですが、正直言って聞いて呆れます。考査委員による漏洩なんていう不正が生じたのも、それが生じうる土壌があったからなのではないでしょうか。 -- 名無しさん (2007-07-09 21 19 10) 私は今年新司法試験を受けました。直前期の追い込みから本番まで、何度も心が折れそうになるのを耐えながら、石に食らいつくようにして全力を尽くしました。ですから、もしも今年落ちてもその結果は受け入れるつもりでしたが、慶應の不正を知ってたまらない気持ちになりました。こんな不正が罷り通っていた試験で落とされても結果を受け入れることなんてできません。 -- 今年の受験生 (2007-07-09 21 25 21) 私は昔、旧司法試験を何度か受験し現在は他業界に転身した者ですが、この度の慶應ロースクールの不祥事及び法務省、文科省の対応に憤りを感じています。今まで明らかになった事実が漏洩でないのなら、何が漏洩なのでしょうか?考査委員が本試験問題を配布しない限り漏洩ではないと言うのでしょうか?法務省の見解のように考査委員が答案練習会を開催したのが問題であり、漏洩自体はないと言うのならば、考査委員は正規の授業で本試験の内容を教え、試験に出る判例を配布することは自由ということになります。これはとりもなおさず、法務省が漏洩を黙認することに他なりません。法務省及び司法試験委員会は慶應ロースクールでの漏洩を認め、関係者を厳しく処分すべきです。文科省はこれを受けて、数年間募集停止の措置をとった上で、慶應ロースクールの認可を取り消すべきです。-- 元司法試験受験生 (2007-07-09 21 40 00) 救済措置と再発防止策について意見を述べたいと思います。まず、救済措置についてですが、色々な意見があるかと思いますが、私はノーカウントが一番実現可能性が高いのではないかと思います。つまり、本年度受験生のみ特例で6年以内4回とするわけです。ただ、この場合、いわば「ズルした者勝ち」は防げません。次に、再発防止策についてですが、この点につき、考査委員に選任されている間はローの教壇に立てないようにすべきとの意見が聞かれます。しかし、この方法だと、このルールを隠れ蓑として、考査委員→他のロー教授・学内法職講座→学生、という潜脱的漏洩行為が行なわれることをかえって誘発・助長する恐れが高いと思います。確実に不正を防ぐには、ローと利害関係のある者を考査委員に選任しない≒学者から選任しない、しかないと思います。しかし、これだと、学者を中心とする法科大学院関係者から猛反発が起きるのは必至であり、実現可能性が低そうです。それ以外に有効な手段は私は今のところ思いつきません。したがって、来年以降は、新司法試験合格力=純粋な法学力+漏洩情報収集力、になるのではないかと危惧します。私のように漏洩情報を入手できる立場にない者(入手したくない者)は、漏洩に関係なく合格できる程度の法学力を身に付けるしかなさそうです。本当に変な制度になってしまいました。司法の行く末が心配です。以上、怒りを何とか押し殺して、努めて冷静に意見を述べてみました。-- 今年の新司法試験受験生 (2007-07-09 22 09 55) 制度が破綻している。アメリカのうわべだけをなめた制度設計自体がそもそもおかしい。受験回数制限については今回の件では少なくともカウントしない対応でも打ち出さない限り、司法の責任逃れで終わってしまう。役所のような事なかれ主義で済ませると思っては人生をかけている受験生に真摯に対応しているとは到底思えない。 -- 名無しさん (2007-07-09 22 55 08) 試験場で試験官がいくらうるさく厳密に監督してても、根っこが腐ってたのではまさに形式主義の典型でしかない。こんな試験に3年間も家族を犠牲にしてまで傾注していたかと思うと、涙も出やしない。-- 名無しさん (2007-07-09 23 24 07) 不利になるのが怖かった。 どうしても合格したかった。 その気持ちはわからないわけじゃない。 でも、それはみんな等しく考えていることだ。 誰だって受かりたい、だから必死に勉強して合格を目指す。 公正な競争だからこそ、失敗して去って行く者も自分を納得させることができる。 慶応は公正な競争を破壊した。 慶応生は黙秘する事で、その破壊を助長した。 -- 名無しさん (2007-07-09 23 37 14) 陸上選手がドーピングをしたら失格になるのは当然。監督が勝手に飲み物に薬を入れていたとしても失格は免れない。ましてや慶應生は植村教授が考査委員であることを知っていながら答練に参加してメールを受け取っていたのだから同情の余地はない。慶應生が全員失格になるのは仕方がないと思う。 -- 名無しさん (2007-07-09 23 45 59) 7月6日に慶応大学でおこなわれた「法科大学院入試説明会」に出席した(冷やかし)。冒頭、法科大学院長が「(今回の不祥事を受け)もっとも驚いたのは我々」と発言していた。当事者意識ないんだなと感心した。また、「法の目的は、ローマの昔から”正しさの追求”」との発言には失笑。学内調査会などというものを作ったそうですが、9月13日(合格発表日)までには調査結果お願いしますよ。自校の教授・学生・修了生に事情聞くだけなんだから、早めにお願いします。 -- 新司法試験受験者 (2007-07-10 02 58 57) そもそも、法科大学院制度を採用した時点で、金のない家庭の出身者にとって圧倒的に不利になり、既に機会均等が保障された試験とは言えませんね。とはいえ、その機会均等をさらに崩す漏洩が許されるわけはありません。 -- 貧乏な名無しさん (2007-07-10 07 44 00) 前にコメントを載せた今年の新司法試験受験生 (2007-07-09 22 09 55) です。それなりに有効そうな再発防止策を思いつきましたので付言します。司法試験法・法科大学院法を改正し次のような規定を新設します。(既に類似規定が存在していたり、理論的におかしいところがあったらごめんなさい)第○○条1項:正規の授業の範囲を逸脱した指導がなされた場合(当該指導は他の法科大学院生・予備試験生に受講資格が認められていないものに限る)、その指導を行なった者(考査委員であるか否かに関わらない)、その指導に関与した学生(他の法科大学院生・卒業生・予備試験生を含む)、その指導場所を提供した法科大学院、は不正行為者とする。ただし、注意を怠らなかった者についてはこの限りでない。第○○条2項:前項の不正行為者については、次の各号の取り扱いとする。1号:指導者は相当の期間すべての法科大学院において指導を行なえないものとする。指導者が考査委員である場合は、同号前段の処分に加え、考査委員を解任するものとし、相当の期間再任されないものとする。2号:学生は司法試験法第10条に従うものとする。3号:法科大学院は相当の期間新規募集を停止するものとする。このような明確な規定を設ければかなりの抑止力になるはずです。明確な罰則規定があれば関係者は皆注意するようになるはずです。そして、あらかじめ規定を設けこれを周知徹底させておくことにより、違反者には躊躇なく罰則を適用することができます。また、上記規定は、漏洩に当たらずとも「正規の授業の範囲」を超えている指導であれば不正行為とするので、漏洩だけでなくその他の不正行為も防止できます。さらに、明文の規定を設けることにより、司法判断を受けやすくなります。また、ロー制度自体いじらずとも法改正だけで済むし、ローの理念や今回の法務省基準にも整合性があるし、既得権益も害さないはずなので実現可能性が高いと思います。ただ、「正規の授業の範囲」をどのように定めるか、ここが最大の問題です。ここをきちんと定義付けしないと、骨抜きになったり、あるいは逆に、過度に広汎な規制を招く恐れがあります。つまり、授業の一環と称して、あるいは、私的な勉強会と称して不正行為が行なわれることを防げるように、また、正当な自主勉強会などは自由に行なえるようにしっかりと定義付けする必要があります。なお、少なくとも今回の植村教授の行為は「正規の授業の範囲」外であることはほぼ確定事項だと思われます。なので、これが一つの参考になると考えられます。以上のようなルールを設けても潜脱的不正行為が行なわれることは完全には防げませんが、何も明文規定がないよりははるかにましだと思います。 -- 今年の新司法試験受験生 (2007-07-10 08 00 04) 前にコメントを載せた今年の新司法試験受験生 (2007-07-09 22 09 55) です。ちょっとしつこくなって申し訳ないのですが、救済措置についてもう一言だけ言わせてください。法務省・司法試験委員会は救済措置を何ら行なわないとの最終判断を下しては絶対にいけないと思います。なぜなら、今年度においても三振者が相当数生じるところ、彼らのうち、もし今回の不正行為がなければ合格したかもしれない人が必ずいるはずだからです。彼らが法曹の世界を断念しなければならない理由はまったくありません。たとえこのような者が1人であっても、政府はこの者を保護すべき義務があると思います。今回の件について法務省が頑として漏洩認定をしないのは再試験・得点調整などを避ける趣旨と推測されますが、その是非はともかくとしても、せめて調整の容易なノーカウント措置ぐらいは最低限絶対に行なうべきであると思います。法務省・司法試験委員会が無慈悲でないことを祈ります。なお、私は今回が受験回数3回目というわけではないので三振することはありませんが、他人が不正のもとに犠牲になる事は到底容認できるものではないので、救済措置につき一言付言させてもらいました。 -- 今年の新司法試験受験生 (2007-07-10 14 25 57) 今年度の慶應ローの入試は今後の日本の行く末がわかりますね。考査委員が漏洩をするような不正にまみれたローに行きたいと思う人間が何人いるか。もしもこれで去年よりも慶應ローの入試倍率が高かったら、受験生の中にはそれだけ不正の恩恵を受けたい下劣な人間が多いという絶望的な日本の状況が明らかになります。そしてこれらからも、慶應は考査委員→司法研といったような間接リークによって、より巧妙かつ積極的に漏洩をしていくことでしょう。旧司法試験時代から絶えなかった漏洩疑惑、今回発覚した植村教授の漏洩、そして今この時点においてもしらばっくれてローのHPに一言の釈明もせずに入試準備をしているという事実。あまつさえ、慶應については民事模擬裁判と刑事系答練での漏洩疑惑もあります。慶應に関しては、認可取消という厳罰をもって臨まなければ、試験の公正は未来永劫に実現できないでしょう。司法試験制度の危機にして、昔から溜まってきた悪しき膿を出す最初で最後のチャンス。今回、法科大学院関係者がどのような行動にでるのかで、その人間の本質がわかると思います。-- 名無しさん (2007-07-10 15 26 45) 植村教授がどんな不正をしたのかは当然重要ですが、植村教授がどうして不正をしたのかも明らかにするべきではないでしょうか?慶應は外様(非慶應卒の学者)にとってはとても居心地が悪い大学と聞きます。不正行為も辞さないと思い詰めるくらいに、結果を出すように執拗にプレッシャーを掛けられていたのだとすれば、責められるべき人間は他にもいると思います。個人的には、外様にプレッシャーをかけて不正をするように働きかけるほど悪質な大学であるとは思いたくはないのですが・・・ -- 名無しさん (2007-07-11 02 57 59) 一生懸命やってきた結果、自分に実力がなくて不合格ならあきらめもつくが、これで九月の結果が2100番不合格とかなら、もう一回がんばらなきゃならないんですが、がんばれるか心配です。 -- 名無しさん (2007-07-11 12 32 23) 不安、焦燥による精神的苦痛というものがよくわかりました。いい弁護士になりたい。 -- 名無しさん (2007-07-11 14 29 58) 植村教授は日々の授業で生徒の実力をつけるべきであった。にもかかわらず、試験対策をすることで、自校の合格者数を増加させようとした。ローの理念と現実との著しい乖離に驚く。そもそもローの理念をローが本当に「実現」できるのか?その理念のローによる実現可能性を検討すべきと考える。 -- 名無しさん (2007-07-11 21 08 14) 俺は人付き合いが苦手で友達の輪もない。試験に落ちるのはつらいけど、情報収集能力がなかったと言われるのは惨めだ。 -- 名無しさん (2007-07-11 21 17 46) 司法試験の目的が、法曹になるに足る学力を計るものではなく、リーク情報の収集能力を計るものならば、願書にそう書いておいて欲しかった。愚直に努力した者がズルをした人間のせいで泣く事になることを少しでも減らしたくて法曹になろうと思った。世の中なんてこんなもんなんですね。司法の力なんかを信じてた自分が馬鹿みたいです。-- 名無しさん (2007-07-11 21 48 23) 旧試験時代にも、考査委員の教官が、講義で問題をリークしたとかしないとかいうことが問題になった。重要な点や、すきな問題などは出題するものだから、どうしても問題になりがち。今回の植村教授のはさすがに脇が甘いと思うが、それにしても、三振という強度のストレス下の受験者の異常なまでのバッシングを受けているという気がする。今回の補正の方法について名案がないのと同様、試験委員とその活動の限界とについても名案はないはず。まあ次回から考査委員は極端に注意するようになるだろうが。 -- 名無しさん (2007-07-12 00 30 25) 考査委員による漏洩は旧司法試験時代からの学者の悪癖。学者同士の馴れ合いで自浄されなかった結果、旧試験よりも漏洩の影響が遥かに大きい新試験でも平然と行われるようになった。自分達も似たような不正の恩恵を受けてきたせいなのか、学者は漏洩に対して感覚が麻痺しているのだと思う。すくなくとも考査委員とロー教員との兼任を制度的に禁止するべきでしょう。 -- 名無しさん (2007-07-12 02 25 07) 大勢の人間の人生がかかっている国家試験で漏洩をした植村教授の罪は重い。 -- 名無しさん (2007-07-12 02 28 49) 事件の発覚から相当な期間が経過したというのに、法科大学院のサイトで一言もコメントを表明していない慶應の態度には疑問です。「漏洩なんて昔からあった」「この程度のことで騒ぐのはおかしい」などと事件を矮小化して、目を背けているのでしょうか? -- 名無しさん (2007-07-12 02 53 23) 今後なんの策も採られなければ、司法は死ぬ。年金問題もすごいが、社会の悪を裁くところが不正にまみれているのならばもうどうしようもない。社会悪など正せない。自分の子供には司法試験など目指さないように伝えるつもりだ。 -- 名無しさん (2007-07-12 10 51 54) 今度の件って司法試験受験生にとってのいい試金石だと思う。不正や不利益(自らの身に振りかかってきたもの)を正すことさえできないようでは、人様の弁護士などになる資格はない。 -- 名無しさん (2007-07-12 14 46 46) 法科大学院協会が今回の疑惑追求に関して消極的なのが許せません。法科大学院制度自体が間違いの産物だったからこそ、このような不正の温床となったのではないでしょうか?法科大学院協会の自浄意識がないことがその証左に他ならないでしょう。国会が再開されたら民主党には是非、このバカらしい制度をどうにかしてくれるように期待しています。 -- 名無しさん (2007-07-12 21 45 35) 慶応ロースクールの学生により、現在植村教授の処分が重くならないように署名を集めているという話を聞きます。不公正を行った中心人物を、自分たちが利益を受けるからといって処分するなとは、なんと腐った者たちかと思わざるをえません。そして当の慶応ロースクールは、「植村教授一人が勝手に行った」ということにして、本学は一切関係ないといわんがばかりです。慶応ロースクールでは、去年も新司法試験の問題漏洩疑惑があり、試験委員一人が自主的に退任しています。今年も、植村教授以外にも漏洩があったのではないかということが、強く疑われています。 そもそも慶応という学校は、身内意識の塊のような学校です。過去にも、教授・学生が起こした不祥事をもみ消したという疑惑が過去にも数多くあります。慶応ロースクールの認可取消、これしか示しをつける道はないでしょう。-- 名無しさん (2007-07-13 04 18 55)
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基本情報 ページ数 224 出版社 東進ブックス 著者 青木純二 発売日 224 新過程対応 ○ 定価 購入ページ 出版社のページ 概要 ◆本書の対象 □数学Ⅰ・A/Ⅱ・Bまでの教科書の学習を一通り終えた高校生 □東大・京大をはじめとする最難関大学への合格を目指す受験生 ◆本書の目標 □論理・写像の本質的な理解 □実践演習を始める前の論理的思考力の養成 ◆本書の特長 【1】論理の基本が身につく「講義」 主張を「命題」と「条件」の2つに分け,それらの主張をつないで新たな主張を構築するという数学的な文章の構造を基本から解説します。そして,教科書では曖昧なままになっている「論理」に正面から向き合い,「定義に従って数学を構築する」ことの基礎を学んでもらいます。さらに,¬,∧,∨ ,→,∀,∃ などの論理記号を積極的に使い, できる限り曖昧さのない論証ができるようになることを目指しました。 【2】「解き方」ではなく「考え方」を伝授 難関大学を目指していて,「見たことのある問題は解けるけれど,初見の問題は手も足も出ない」という受験生は意外と多くいます。勉強はしているけれど結果が伴わない受験生によく見られる状態です。数学の問題は,レベルが上がるほど「記憶に頼って解く」だけではなく「考えて解く」ことを必要とします。ですから思考訓練をどこかで行わない限り初見の問題を克服することはできません。どうしたら初めて見る難しい問題を意味を変えずに易しい問題に帰着させられるのか,その考え方をできる限り詳しく解説します。 【3】「公式を自作して使える」ように指導 「公式は暗記して使うもの」ではなく「公式は意味を考えれば当たり前,いつだって作れるぜ」というのが賢い人の感覚です。数学的に賢くなるということは「当たり前を増やす」ということです。当たり前のことをいくつか合わせれば,教科書に載っていない公式を自作することだって難しくありません。その考え方を実際の入試問題にどのように適用できるのかを伝授します。 【4】論理的な答案作成力を鍛える「実践問題」 「講義」で学んだ考え方をすぐに応用できるよう,各Partの最後に実践問題を収録しました。実際に大学入試で出題された問題などを演習し,解答・解説を確認する中で,論理的な答案を作成する力を鍛えることができます。
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機甲盤古 第五十三章 <翻訳者コメント> 1ページ タイトル:百仙戯[八] 2ページ 柳生・柳鶯「おめでとうございます!」 「仙貨十枚達成! 通過確定です!」 「黄雷くん、君は今通過者の中で最年少の受験生となりますが…」 3ページ 柳生・柳鶯「何か感想は?」 「次の試験の準備もあるでしょうが、まだここで挑戦を続けますか?」 黄雷「ごめんなさい」 「友だちがまだ通過してないんだ」 「助けにいかないと」 「行くぞ、鍾守芬」 守芬「ええ」 4ページ 守芬「あ!」 「盤古!」 「そっちは通過まだなの?」 「え?」 「な……何ですって!? 三連敗して今四枚?」 「どうしたのよあなた達!」 5ページ 魯泉「じゅ…受験生たちが、よってたかって盤古を……」 「ぼく、何にもできなくて…」 盤古(牛頭馬面だけでなく…) (素性の知れない猪や……) (他の受験生まで……) (どうしてこんなことに…) (これから……一体どうすれば…) 黄雷「チッ…!」 「メカ亀!」 盤古「え?」 黄雷「次の部屋からは、オレもいっしょについて行く!」 6ページ 黄雷「必要なら六回。オレがお前に負ければ」 「お前は通過できる!」 盤古「あ、ダメです黄雷さ…」 黄雷「何だと? この期におよんでまだフェアにいきたいってか?」 盤古「い…いえ……」 「そのお気持ちは、とてもありがたいと思っています。ですが……」 「それがしには…そこまでしていただく資格はありません」 「思えば、あなたには随分と助けられてきました。本当に申し訳なく……」 黄雷「資格?」 「資格って何だよ?」 「え…」 7ページ 盤古「で……ですから…」 「それがしが…機甲兵…」 黄雷「メカ亀」 「オレがどうしてお前に手をかしてるのか…わかるか?」 盤古「あの…」 「それは……」 黄雷「機甲兵がどうとか…まだ言ってるのかよ…」 8ページ 黄雷「お前は…」 「「盤古」だろうが!」 「助けてもらうのが申し訳ない?」 9ページ 黄雷「そんなの自分で折り合いつけろ!」 「いちいち細かいフォローまでしてられるか!」 「時間がもったいない。早く行くぞ!」 守芬「あ…」 「もう! また勝手に…」 10ページ 魯泉「黄雷、ありがとう…」 11ページ 魯泉「何の力もないぼくじゃ」 「盤古をちゃんと助けてあげられなくて…」 「黄雷がいてくれて…本当によかった」 黄雷「礼なら試験が終わってからにするんだな」 「機会はまだある」 「今は、目の前の相手に集中…」 「あ…」 魯泉「?」 12ページ セリフなし 13ページ 黄亙「……雷?」 黄雷(ち…) (父上!) 守芬「あらま…黄雷のお父さんがここの試験官か」 魯泉「え? 黄雷のお父さん!?」 呉鎮「盤古!」 盤古「呉鎮さん!」 呉鎮「また会うとは、俺達よくよく縁があるらしい!」 「今度は絶対負けないからな」 盤古「あ…はい」 14ページ 畢輔「いたいた! 機甲兵だ」 魯泉「あ…」 畢輔「じゃ、二人がかりってことで」 趙牙「…んだ」 ??「ん、随分集まったね」 15ページ 盤古(ここにも、邪魔をする受験生が…) 黄雷(まさか父上がいるとは…) 呉鎮「小農夫、顔色が悪いぞ。腹でもくだした?」正露丸いる? 魯泉「だ…大丈夫…です…」 16ページ ??「頃合いかな」 「ゲームの説明を始めよう」 「きみ達にはまず、ここから好きな色の手袋を一つ選んでもらい」 「身に付けてもらう」 守芬 盤古にもピッタリ… 黄亙「皆、足元に注目」 「色の付いたブロックが、見えよう?」 魯泉「はい」 17ページ ??「この手袋には「持」の力が働いていて」 「同じ色のブロックなら軽々と持ち上げることができる」 「字を書いて…」 「同じ色のブロック同士で単語が成立すれば」 「二つのブロックはピッタリとくっつく」 「これを繰り返していって、ブロックをつなげていき…」 18ページ ??「足場をつくりながら——塔のてっぺんにある出口を目指す」 「これが「築字塔」のルールだ」 19ページ 黄亙「注意事項をいくつか」 「まず、単語が成立しないブロック同士が触れた場合、二つのブロックは消滅する」 ??「違う色のブロックは単語になっててもくっつかないよ…」 守芬(…なるほど) (要するに穴埋めゲームとテトリスの変形版か) ??「それと、違う色のブロックは、触ると強い電気ショックが…」 20ページ 守芬「魯泉、ルールがわかりにくい? 大丈夫よ、実際にやってみればすぐ…」 魯泉「う、ううん…」 「ぼく、不安なんだ…」 「ここでもさっきみたいに、邪魔をする受験生がいるから」 「一体どうすればいいか…」 守芬「そういえば、まだ言ってなかったわね」 「黄雷ね、もう仙貨を十枚集めちゃってるのよ?」 魯泉「え?」 守芬「黄雷は実習生な上、予選もメチャクチャでとても頼りなかった……」 「けど、この百仙戯では違う」 21ページ 守芬「遊びに関してなら、黄雷は百人力よ」 「何も心配はいらないわ」 「私達は書僮だもの! サポートに集中しておけばいいの」 「受験生がちゃんと実力を出せるように…ね?」 魯泉「…うん…」 22ページ 黄亙「……」 ??「黄亙、お前んとこの息子も科舉(ここ)に来ておるな」 「お前によく似ている」 「で、手加減するの? 何なら手伝うよ?」 黄亙「…いえ、通常通りにいきます」 ??「チェー、そう言うと思ったけどさ」 23ページ ??「ハイハイみんな!」 「スタンバイ!」 「この「築字塔」の合格者数は……出口まで登りつめた先着四名」 「書僮のいるとこは、二人一緒にゴールするように」 趙牙「!」 畢輔(四名?) ??「では」 「楽しいひと時を!」 24ページ ??「スタート!!」
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駿台予備学校世界史科講師。 開成高校卒。東京大学文学部東洋史学科卒。(アフリカ史専攻)。 東京大学学生文化指導会の受験指導をやっていた。 駿台における名物講師の一人で、 ごく最近まではパンフレットにも写真が掲載されず、多くが謎に包まれていた。 バンダナ姿が特徴的。また右手を頬にあてながら話す独特の講義スタイルは 数多くの生徒を魅了してきた。その圧倒的な学識から、 「東大世界史」「世界史論述」など大学入試世界史の 最高レベルのクラスを担当することが多く、 講義に際しては世界史に関する膨大な量の書物を紹介し、 受験生を世界史の深遠な世界へ誘う(その片鱗は青本にも示されている)。 長年にわたって東大受験生の多い駿台予備学校で東大クラスを担当してきたため、 現在第一線で活躍する学者・歴史学者の中には彼の指導を受けた者が多い。 例年、夏期講習会・冬期講習会では自作テキストによる 「世界史論述」の単科講座を数種類担当していたが、 2006年以降の夏期講習では共通テキストによる 「東大世界史」のみの担当となっており、第一線を退きつつある印象がある。 若い頃は南アフリカ共和国のアパルトヘイト解放運動に関わっていた。 アフリカ民族会議(ANC)の指導者とも接触したことがあるらしい。
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必勝公務員試験のためのカリスマ講師のマル秘授業公開2016年度版 数的推理・判断推理 私立文系で数学が苦手な受験生の秘密兵器!公務員受験予備校の看板教師が、部外秘にしていた「推理系科目」の完全攻略本。 著者島村隆太 著 ジャンル単行本 シリーズ就職・学参 出版年月日 ISBN 判型・ページ数4-6・ 定価本体1,500円+税 内容紹介 私立文系で数学が苦手な受験生の秘密兵器! 公務員受験予備校の看板教師が、部外秘にしていた「推理系科目」の完全攻略本。 限られた時間のなかで速答できる「秒」の解法を初公開! 目次 PROLOGUE 知能科目を怖がっていませんか? PART1 合格受験集中講座 法則 第1限 「うわさ」 公務員試験をめぐる「うわさ」の真実を検証する! 第2限 「多数決の法則」 数えることからはじめよう! 第3限 「あてはめ」 最短・確実な機械的正答識別法 PART2 合格対策集中講座 実践・応用 第4限 「秒」の解法 実践問題編 教えて、あてはめて、一丁あがり 第5限 「秒」の解法 応用編 極めたい人のために 第6限 問題種別超速マスター 数的推理編 第7限 問題種別超速マスター 判断推理編 [補習:最新傾向を特集!] 「表」をうまく使いこなす者が公務員試験を制する! 「過去問」をうまく使いこなす者が公務員試験を制する! 必勝公務員試験のためのカリスマ講師のマル秘授業公開2016年度版 - 株式会社洋泉社 雑誌、新書、ムックなどの出版物に関する案内。
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馬渕教室 千里丘校 [校舎詳細] 対象学年 小学2年生~中学3年生 電話番号 06-6330-8400 受付時間:午後2時~午後8時 (日・祝は休み) 住所 摂津市千里丘1-9-17 ※JR千里丘駅スグ! http //kouju.mabuchi.co.jp/classroom_list/senrioka.html 馬渕教室千里丘校はJR千里丘駅の西口すぐの所にあります。 吹田市から千里丘中、山田中区域、摂津市から摂津3中、摂津1中など、また茨木市の天王中からも通塾しています。 千里丘校周辺の中学はクラブ活動が盛んなところが多く、中学生は忙しい毎日を送っている生徒が多くいます。 その中でも、徹底的に授業でわからせることにこだわっている千里丘校では、多くの受験生が「勉強と部活の両立」を実践しています。 今年は千里丘校から4名の生徒が北野高校に合格しています。 後輩たちもそれを見習い、仲間と切磋琢磨しあいながら日々勉強しています。 みなさんも私達と一緒に第一志望校を目指して頑張りましょう。
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